【Report】「WARP STATION Conference」オープン株主総会

達成率25％突破しました！！！皆さん引き続きの応援、ご支援誠にありがとうございます。

 

今日の新着情報は、2月15日開催、テック系宇宙ビジネスカンファレンス「WARP STATION Conference」の目玉（？）企画、「オープン株主総会」のレポートです。例によって糸賀さんの素晴らしいグラレコとともにお届けします。

 

 

この「オープン株主総会」企画、そもそも公開会社じゃないスタートアップが疑似的にでも行うことってなかなか例が無いことなので、面白い発想だと思っていた半面、そんなん皆興味あるかな、と当初は半信半疑でした。

 

そんなときにConferenceの相談を大学の同級でもあるつくば市スタートアップ推進監の高瀬さんに相談したところ、「オープン株主総会ぜひやってほしい！！やるべきだ！！！」と激推しされ、プログラムに組み入れることにしました。

 

当日は我々のビジョンの発表に加え、「事業報告」ということで1年間の事業進捗とともに、「決算報告」として、これまでの売上高（わずかながらございます！）と累積純損失額を公表しました。（累損はその場限りのオフレコ）

 

来場の皆さんの期待以上の赤裸々レベルだったかは定かではないですが、大ウケいただいたのは間違いないかなと思っています。何しろ設立3年目までは決算書をフル公開したので、創業初期のテックスタートアップのリアルを感じてもらえたんじゃないかなと。

 

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ワープスペースのカルチャーについてもご紹介でき、特に「フィーカ」について、皆さんの関心が高かったようです。

※フィーカについてはこちら

ワープスペースのコアタイムはAM11時なので、本場通りの時間にやることはないのですが、人間の集中の限界にフィットしたブレーク＆コミュニケーション機会になっているかなと。おススメです。

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企業活動は売上がすべてではないし、時価総額も結果でしかないですが、ひとつの指標として、2030年までに通信料売上1000億、時価総額1兆円という数字もお示ししました。通信というシンプルなビジネスモデルだからこそ打ち出せる数字だと考えていますし、市場の大きさと伸びを考慮すると全くもって法螺ではありません。大まじめです。

 

そこに至る道程の大きなターニングポイント、スタートラインとして今年2020年があると思っています。ぜひプロジェクトページもご覧いただき、応援していただければ幸いです。

ワープスペース　常間地