今年最後の日体大記録会

週末はラグビー蹴球部が100回目の早明戦を制し、関東大学対抗戦で17季ぶりの全勝優勝を果たし盛り上がりました。ラグビー蹴球部の友人にお祝いの連絡をしたところ、「次に早稲田スポーツを盛り上げるのは駅伝だよ！」と激励をもらいました。

競走部の週末は、箱根駅伝に向けた最後の日本体育大学記録会に14名が出場しました。

10000m 11組には石塚陽士(4年)と吉倉ナヤブ直希(1年)が出場しました。石塚は途中レースを引っ張る積極的な走りを見せ、一気にペースが上がったラストではスピードが自慢の吉倉が先頭に食らいつきました。

吉倉含めて5名が自己新記録で走るなど、勢いづく記録会となりました。

結果の詳細は以下をご覧ください。

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大会名：令和６年318回日本体育大学長距離競技会 兼 第13回NITTAIDAI Challenge Games
期日：2024年11月30日(土)～12月1日(日)
会場：日本体育大学健志台キャンパス陸上競技場

■5000m
14組
9レーン　栗原周平(2)　15分34秒84(21着)
18組
15レーン　安江悠登(2)　14分49秒67(2着)★自己新記録★
16レーン　舩生颯太(1)　15分14秒18(12着)
19組
21レーン　鈴木翔瑛(1)　15分04秒89(7着)
24組
19レーン　高橋優喜(2)　14分30秒40(1着)★自己新記録★
18レーン　大和田春(1)　15分06秒28(25着)
31組
2レーン　日野斗馬(4)　14分39秒10(21着)
34組
2レーン　立迫大徳(1)　14分38秒09(24着)

■10000m
5組
3レーン　増子陽季(2)　29分42秒29(3着)★自己新記録★
2レーン　武田知典(2)　30分04秒97(11着)
21レーン　佐藤広人(1)　30分14秒81(14着)★自己新記録★
6レーン　門馬海成(3)　32分12秒16(38着)
11組
18レーン　吉倉ナヤブ直希(1)　28分46秒86(2着)★自己新記録★
19レーン　石塚陽士(4)　28分50秒71(7着)

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いよいよ箱根駅伝まで残り１ヶ月となりました。

箱根駅伝に向けた公式スケジュールは以下のようになっています。

〜今後の箱根駅伝に向けたスケジュール〜

12月10日　チームエントリー(16人のメンバーを登録)

12月29日　区間エントリー(各区間正競技者10人＋補欠者6人)

1月2日　往路スタート

1月3日　復路スタート

※当日の正競技者と補欠の交替は6名まで可能。なお、1日に変更できる競技者は4名まで。29日に登録した正競技者間での区間変更は不可。

変更できる人数にも制限があるため、全員の体調管理も大切になります。

野球部の東京六大学春夏連覇、ラグビー蹴球部の関東大学対抗戦優勝に続いて競走部が早稲田スポーツを盛り上げられるよう、残り1ヶ月チームで頑張ります。

早稲田大学競走部

白石幸誠