「車いすでお買い物ツアー」を新たに4都市で開催したい!
「車いすでお買い物ツアー」を新たに4都市で開催したい!

支援総額

598,000

目標金額 500,000円

支援者
33人
募集終了日
2015年1月15日

    https://readyfor.jp/projects/wheelchair-fashion?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2014年11月26日 00:01

「車いすの方歓迎します!を意思表示するステッカー」

こんばんは!鈴木綾です。

 

じゃじゃ~~ん!

 

みなさん、これなんだか分かりますか??

 

(WELCOME FASHION×WHEELCHAIR)

 

このカワイイおしゃれなデザインは、福岡在住のイケてるアパレルデザイナーが制作したものです☆

 

当店は、車椅子ユーザーさんを歓迎します!」という意思表示をするアパレルショップの店舗用ステッカーです。

 

ただいま、実物サンプルを制作して頂いていま~す!出来上がりが楽しみ☆

 

 

ところで、なぜ私たちがこれを作ることにしたのかについてお話しさせてください。

 

私たちは、「車いすでお買い物ツアー」を実施してきた中で、現場で見た販売員さんの車いすユーザーに対する接客を残念に感じたからです。

 

全てのショップがそうとは限りませんし、実際、中にはとても一生懸命で心打たれた接客をして頂ける方もいらっしゃいました。

 

販売員さんだって、なかなか出会う機会の少ない車椅子ユーザーがお店に来たらどう対応していいのか分からないと思います。

 

服を買うのは車椅子ユーザーさんなのに、付き添っている私の顔を見て質問するというのはよくあることです。

 

ご提案いただく服も着られないようなのばかりという事もあります。

 

お店で売られている服はほとんどが、マネキンが来ているのと同じようなシルエットにならないので、試着が必須だと思っていますが、一緒に試着室に入って手伝って頂ける方はいないというのが現状でした。

 

東京のど真ん中でこんなことでは、ファッション業界の未来は…また、車いすユーザーがどっと押し寄せるであろう2020年パラリンピックまであと6年。日本のカワイイ・ファッションは大丈夫だろうか…と、非常におこがましい思いではありますが、不安を感じました。

 

 

 

私たちが日本のファッション販売の未来にできることは微力に過ぎないかもしれませんが、現場を知っていながら伝えないのは罪ではないかと思いました。

 

私たちは、人生経験も浅く未熟者ではありますが、今ありったけの知識とこれからも蓄積していくことが出来るであろう知識や技術をアパレルの未来に役に立てたいと思っています。

 

そして、街の中には健常者と障がい者と呼ばれる人々が当たり前に共に生きていかれる社会をつくることを目指します。

 

 

・車椅子の方歓迎!

・おすすめのファッションをアドバイスします!

・試着のサポートをします!

 

これらを意思表示するステッカー(バッジなど)を掲示して、車椅子ユーザーが気軽に安心して行けるお店作りを一緒に作りましょう!

 

 

私たちをどうぞお遣わしください。

リターン

3,000


alt

◆感謝のお手紙

申込数
16
在庫数
制限なし

10,000


alt

◆感謝のお手紙

◆イベント報告会とアフターパーティーの招待券
※2015年9月以降、東京都内を予定。場所・日程は追ってお知らせします。

申込数
8
在庫数
制限なし

3,000


alt

◆感謝のお手紙

申込数
16
在庫数
制限なし

10,000


alt

◆感謝のお手紙

◆イベント報告会とアフターパーティーの招待券
※2015年9月以降、東京都内を予定。場所・日程は追ってお知らせします。

申込数
8
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 6

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る