
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 95人
- 募集終了日
- 2014年8月31日
【ヨハネスブルグ・恐怖の拉致事件!】
2010年、展覧会の開催準備のため南アフリカを訪れました。貧困層の経済的自立とHIV支援のため、ケープタウンのアーティストたちが立ち上げたソーシャルプロジェクトがあり、その作品の買い付けと関係者との打ち合わせが目的でした。その一環としてヨハネスブルグも訪問。南アフリカの現代アートシーンの背景にある都市の空気を感じ、美術館や博物館を視察。企画の構想に向けた準備でした。
世界一治安が悪い都市として有名なヨハネスブルグ。ガイドブックには「乗ってはいけない」乗り物とされる乗り合いバスが我々の交通手段…。予算がないこと、初めての訪問ではないこともありますが、何より市井の人々の暮らしを知るための選択。いつも老若男女で満員のバスに揺られ、あちこちへ移動していました。


分からないことがあれば親切に教えてくれてくれる人たちばかり。乗り合いバスの使い方にもすっかり慣れ、いよいよ最後の目的地に急ぐために乗り込んだバス。
そこで事件は起こりました。
しばらく走り始めると車掌の男性が突然こちらを振り向き、警察を名乗りだしました。そしていやな予感はみるみるうちに現実に…。
「金を出せ!」
銃を持っているとポケットをさすりながら恐喝が始まりました。
そしてバスはぐんぐんとあらぬ方向へ突き進みます。改めてバスの中を見渡すと、いつもは満員のバスに乗っているのは運転手と警察を名乗る男性、そしてなぜか後部座席に横たわる男性(足しか見えない)のみ…。ありったけのお金を差出し、解放を懇願するしかありません。その後、どれくらいバスは走り続けたでしょうか。正直なところ、恐怖で記憶がありません。
しばらくして郊外の治安が悪そうな場所で突如降ろされ、(無事?)解放。
歩き続けてようやく見つけた乗り合いバス(!)に再び乗車し、市内まで帰ったことは言うまでもありません。後部座席の男性は恐らく、元の運転手だったのでしょう。生きていたのか、定かではありません。
辛酸をなめたヨハネスブルグ。今回はリンポポ州での活動のため、通過地点として再訪します。
リターン
3,000円
子どもたちの写真付きサンキューレター
HPへのお名前掲載
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
子どもたちの写真付きサンキューレター
HPと記録集へのお名前掲載
記録集の贈呈(最新号1冊)
- 申込数
- 39
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
子どもたちの写真付きサンキューレター
HPへのお名前掲載
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
子どもたちの写真付きサンキューレター
HPと記録集へのお名前掲載
記録集の贈呈(最新号1冊)
- 申込数
- 39
- 在庫数
- 制限なし

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- 5日

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