
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 83人
- 募集終了日
- 2025年8月9日

火事で全てを失ったけど、高校を卒業したい。学費の支援をお願いします
#子ども・教育
- 現在
- 234,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 43日

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,272,000円
- 寄付者
- 673人
- 残り
- 21日

箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!
#スポーツ
- 総計
- 135人

【立命館パンサーズ】日本一への道 遠征支援
#スポーツ
- 現在
- 747,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 23日

一橋大学ア式蹴球部と共に
#地域文化
- 総計
- 5人

早稲田大学野球部 世界へ!アメリカ名門大学と究める文武両道への挑戦
#大学
- 現在
- 11,907,000円
- 寄付者
- 337人
- 残り
- 17日

多領域と未来を紡ぐ「音声コーパス」の継続的な維持・拡大へのご寄付を
#子ども・教育
- 現在
- 3,270,000円
- 寄付者
- 78人
- 残り
- 34日
プロジェクト本文
山口大学陸上部・駅伝チームについて
はじめまして!
山口大学陸上競技部・駅伝チームです。
私たちは、山口大学陸上競技部中長距離パートとして日々活動しています。中・長距離は男子が22名(M2② M1① 4年② 3年② 2年④ 1年⑪)、女子が6名(3年① 2年③ 1年②)の合計28名で構成されています。その中でも、11月30日に地元山口市で行われる中四国大学駅伝で優勝し、来年10月に島根県で行われる出雲駅伝出場を目指し、駅伝に特化したチームを編成しました。私たちは、国公立大学で、勉学の両立に励んでいます。医学部や教育学部など様々な学部の選手がいて、平日は授業の終わる時間が様々ですが、選手が自主的に考えて練習しています。また、地域貢献活動として障害者アスリートの陸上支援や中学生への陸上指導、大会での補助員にも積極的に取り組んでいます。
主将、國森郁光よりあいさつ
私が2年前に山口大学陸上競技部に入部した当初は、部員数も少なく、駅伝で自分たちが優勝を目指すことを考えることさえありませんでした。しかし、去年、多くの新入部員と関野さんの加入、今年も多くの力のある1年生が入部してくれて、自分が幹部学年としてチームを率いる年に「中四国駅伝優勝」、「出雲駅伝出場」への挑戦ができるメンバーが揃ったことに感謝し、チーム一丸となって目標に向かって努力していきます。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
日々の練習について
私たちは、週4日の全体練習と、週2日の自主練習を行っています。
内容は以下の通りです。
月曜日・・・自主練習(ジョグ12~16キロ) @山口大学
火曜日・・・全体練習(ジョグ12~16キロ) @山口大学
水曜日・・・全体練習(強度が高い練習) @維新公園補助陸上競技場
木曜日・・・自主練習(ジョグ12~16キロ) @山口大学
金曜日・・・全体練習(ジョグ12~16キロ) @山口大学
土曜日・・・全体練習(強度が高い練習) @維新公園補助陸上競技場
日曜日・・・完全休養
日ごろの練習は指導者などはいませんが、選手が考えて弱点を克服し、強みを活かす練習をしています。
授業の空き時間なども利用し、効率的に練習しています。
中四国で証明した実力
今年5月に鳥取市で行われた第79回中国四国学生陸上競技対抗選手権で、男子800m,1500m,3000mSCで優勝しました。中長距離の5種目の中で3種目で山口大学の選手が優勝しました。この結果は中四国の中で十分に戦える証明になりました。同月に行われた静岡国際陸上では高校時代に国体5位の実績を持つ主将國森が8位入賞しました。山口大学では、全国でも入賞する選手が在学しています。また、新入生には、高校時代に中国大会優勝者、準優勝者、入賞者がそろっており、圧倒的な新戦力にも期待できます。今年は、これまでにない圧倒的な選手層の厚さがあり、部員全員でで中四国駅伝チャンピオンを狙います。
進化した理由、関野稜介の存在
関野稜介はプレイングコーチとしてチームを支えています。箱根駅伝強豪校である山梨学院で学んだ知識とケニアやアメリカでの経験を基に選手を指導しています。練習以外でも、選手とコミュニケーションをとり最適な練習を組んでいます。選手としては非公認ながらも5,000m13分台・10,000m28分台の実力を持ち、全国大会にも数多く出場しています。コーチとしてもプレイヤーとしてもチームを引っ張っています。
大学院では「子どもたちが意欲的に取り組める長距離走」の研究をしています。また、園児・小学生・中学生・高校生に定期的に長距離教室を開いています。
プロジェクトの展望・ビジョン
第1段階の目標として100万円を目指します。これは、一週間の合宿費用に使います。
第2段階の目標として150万円を目指します。これで、合宿の期間を長くします。
第3段階の目標として200万円を目指します。これで、遠征費を負担します。
最終段階として、250万円を目指します。これで、遠征費と、今後の追加合宿の費用を負担します。
これから(6月中旬)、チームとして少しずつトラックからロードの駅伝に転換していきます。また、チーム作りとして駅伝に向けて目標を共有し引き続きチームを重んじた行動を徹底します。
夏は、岐阜県の御嶽で高地環境で合宿をする予定です。この合宿地は標高が1300mをこえ、平地と比べ気温が約8度低い環境となっています。また、酸素濃度が低いため心肺機能の向上も期待できます。7月からの走り込みやこの合宿を通して、駅伝に向けた土台作りをして秋以降の飛躍を目指します。
9月に入ると、少しずつトラック練習をいれてトラックでの5000mや10000mで記録が出せるよう、スピード持久力を鍛えていきます。9月23日の全日本大学駅伝中四国予選会に出場し、1人1人がチームのために1秒を削り、11月の駅伝に向けたレースをします。
10月以降は、11月30日の中四国大学駅伝に向けた区間距離別の練習を組んでいきます。その中で、レベルの高いレースに出場し、モチベーションと選手のレベルをあげ、自信をもって駅伝に臨みます。
11月30日は、中四国大学駅伝です。地元山口市で行われる駅伝です。1人でも多くの方々に勇気と希望を届け、恩返しができるよう部員全員で全力で戦います。
ぜひ、私たちの夢の実現に向けてご支援ください。よろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 國森郁光(山口大学陸上競技部)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
11月30日の駅伝に向けて、夏はしっかり長い距離を走りこむ必要があります。しかし山口大学が位置する山口市は、盆地であり夏は暑くて走れないので、避暑地で長期間の夏合宿を行います。その費用にクラウドファンディングの資金を80万円使います。そのうち20万円を交通費、60万円を宿泊費にします。また中四国大学駅伝大会に向けて、レベルの高いレースに出場し、経験値をあげ実力アップを目指します。そこにかかる費用もクラウドファンディングから20万円負担します。資金の状況により合宿費を追加し、合宿期間を延ばす場合があります。ご支援よろしくお願いいたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で充填します。
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プロフィール
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リターン
10,000円+システム利用料

選手の直筆メッセージ&クリアファイル
選手直筆のメッセージと、特製クリアファイルをお送りします。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料
写真つきオリジナルはがきでの選手直筆メッセージ
写真つきオリジナルはがきでの選手直筆メッセージをお送りします。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
10,000円+システム利用料

選手の直筆メッセージ&クリアファイル
選手直筆のメッセージと、特製クリアファイルをお送りします。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料
写真つきオリジナルはがきでの選手直筆メッセージ
写真つきオリジナルはがきでの選手直筆メッセージをお送りします。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月









