♯『今までのような速度での登山がいつ出来なくなっても』

（☆みなさまからのお声）

ゆっくり山マイマイについて

《共感・賛同している点》

　大変恥ずかしいお話しですが、私も今回一連の「日記」や「ブログ」を拝見するまでいつも終始自分のペースで登山をしていて、たまに自分より遅い登山者が前にいるときは少々迷惑に感じていました。その理由も（自分勝手な憶測で）”単に周りの登山者への配慮が足りない方達”という大変身勝手極まりないものでした。
　今回のangelina様の数々のレポートで、外見からは決して判断できない理由等から通常の速さで登山（下山）出来ない方たちの存在を初めて理解し、今までの自分自身の”あさはか”さを痛感させられたしだいです。
　自分自身は既に還暦直前の年齢でもあり、老齢による体力の低下のみならず、今後の病気や事故で今までのような速度での登山がいつ出来なくなってもおかしくありません。

　もしその時が訪れた際、たとえ”ゆっくり”であっても山に登れることができるのであれば、やはり「是非登りたい！」と願うことと思います。そしてその時は是非とも”やまマイマイバッチ”を着用させていただきたいと思います！
　今回、ご自身のご経験を踏まえ、今回のご活動を開始されたことに心から敬意を表させていただくとともに、本当に微力なのですが、（近い将来の私自身の姿を見据えて）私もこの活動に参加させていただきました。本当にありがとうございました。

《今後の希望・発展に向けて》

　私自身が一番希望していることなのですが、それは今回のこのご活動が（それこそ”ゆっくり山マイマイ”ではありませんが…）ゆっくりであっても持続的に着実に継続されていくことです。

　仮に今回のこのご活動が急拡大されたとしても（もちろん、そのこと自体は大変素晴らしいことなのですが）、それが一時的であって、将来このご活動が縮小されていくようなことはあってほしくないと個人的に願っております。
　今回はangelina様が発起人となられ、このご活動を誕生させていただきましたが、この先「登山」というものが続く限り、未来永劫バトンタッチを続けながらこのご活動が永遠に続かれることを切に願っております。

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☆ご支援いただきましたaochanman777さまよりお声をいただけました。貴重なお声、ほんとうにありがとうございます(^_^)心より感謝。