第33回　日本慢性期医療学会に参加しました！！

みなさま、こんにちは🙂

11月5日のスーパームーン🌕とっても綺麗でしたね✨

さて、11月6日・7日と大阪で第33回日本慢性期医療学会が開催されました。

今年最後の学会発表になりますが、『多発褥瘡における創傷管理と継続的介入の重要性』として当院の古賀看護師が発表いたしました‼🤓🎤

社会が高齢化するに従って、寝たきりや長期入院患者さんが増えていきます😢
そして、残念ながら褥瘡の治療目的に入院される患者さんも少なくはない現状です。

今回は、多発褥瘡患者を対象に、褥瘡治療の3本柱（局所管理・体圧管理・栄養管理）のうち、「局所管理」「体圧管理」に焦点を当てた取り組みを報告しました☺️

古賀看護師を中心とした特定行為修了看護師たちがタッグを組んで、Wound Hygene（創傷衛生）の視点を共有し、統一した視点でケアを行い創傷管理の向上を図った事例です💪

（福岡大学形成外科の鈴木医師、ご指導ありがとうございました❣）

当院は看護師特定行為の指定修練施設です。研修を修了した仲間たちと共に学んだ知識とチームワークで患者さんに還元していきたいと想います😃✨