最終日に寄せて　御礼のメッセージ

今回は「傷ついたヤンバルクイナの命を繋ぐ。リハビリ施設建設のためにご支援を」に対してご支援いただき、ありがとうございます。

おかげさまで9月2日に目標だった1000万円を達成することができました。
いよいよ残すところ10時間余りで今回のクラウドファンディングは終了することになります。

皆さんの好意を受けて、しっかりと魅力あるリハビリ施設の建設に取り掛かりたいと思います。建設に関する進捗状況は施設公式FacebookとInstagramでも掲載してゆく予定ですので、フォローいただき、見守っていただければ幸いです。

NPO法人やんばる・地域活性サポートセンター
理事長　比嘉　明男

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傷ついて保護されるヤンバルクイナのリハビリ施設建設に向けて、ご支援を呼びかけた2ヶ月が、終わろうとしています。

これほど広く、北は北海道から南は八重山、そして1,000名近くの多くの方々からご支援をいただけたこと望外の喜びです。

そして、温かいメッセージもたくさんいただきました、心から感謝します。同時に皆様から託された思いと浄財の重みをずっしりと感じています。支援していただいた皆様から背中を押された気がしています。

これから、ヤンバルクイナのリハビリ施設建設に向けて、準備をすすめてまいります。

私たちの最終目標は、立派なリハビリ施設をつくることではなく、一日も早く、リハビリ施設が要らなくなる日を迎え、やんばるの森の生き物たちが、生き生きと暮らしている姿を次世代につなぐことです。

闘いはまだ続きそうです、今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
傍らのヤンバルクイナとともに、感謝を込めて

NPO法人どうぶつたちの病院 沖縄
理事長　長嶺隆