よしこたんのアップルパイでシニア起業への道（19）

 

こんにちは！
プロジェクト起案者・よしこたんの娘、マーサです。

 

今日もご支援やシェアをいただき、本当にありがとうございます！

おかげさまでプロジェクト達成率も30%に...!!

私もよしこたんも楽しみにしている、よしこたんと一緒にりんご収穫＆アップルパイ堪能（ペア）リターンの、達成後の開催が決まりました🍎

 

クラウドファンディング終了まであと31日。「よしこたんのアップルパイでシニア起業の道」8年間の軌跡...というか奇跡のような巡り合わせと、これからを事細か～に、この場に残しておこうと思います。

前回のお話しはこちらです。

ではさっそく・・・

 

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リノベーションを通じた都市再生手法を学び、体験する場「リノベーションスクール」の、初めての水戸開催。スクールへの参加が決まり、各ユニットチームごとに与えられた遊休不動産を含むエリアの再生について考え、そのプランを3日目のプレゼンテーションに向けてブラッシュアップしていきます。

 

この3日間はほぼ徹夜の作業になるため、よしこたんはお店をひとりで見ることに。（ちょっと寂しがっていた）

 

 

私が参加した"ユニットA"チームは同じ水戸市内の中心市街地「泉町仲通り」飲食店街にある空き店舗（当時24店舗）を含むエリアの、リノベーションまちづくりプランを担当することになりました。

 

 

現況調査に加え、広くエリア考察をし、各日夕方には途中経過をプレゼンテーションしていきます。

 

 

1日目が終わる夜中には、昼間に歩いた商店街の夜営業がメインのお店を回り、エリア再生のカギを握る "キーテナント" のヒントを探ります。

 

 

ここからの記憶は（眠くて）曖昧ですが、YOCICOTAN Cafe をキーテナントとして誘致する案が出て、あっという間に具体的なプランとなり、最終日に向けてのプレゼンテーション準備に入りました。

 

 

 

昼間は女性をターゲットにしたカフェを。夜は繁華街に向かう男性向けに、女性へのアップルパイの贈り物（テイクアウト）を。そんな営業スタイルが想像できるエリア再生案。昭和ノスタルジックな雰囲気から一変、エリア全体を「ガーデン」に見立てる大胆な計画です。

 

 

思いがけず引っ張り出されたよしこたんは、その後メンバーがプレゼンテーションの準備をしている中、「リノベーションまちづくりとは」の概要を理解するところからはじまり、最後はユニットメンバーとの記念撮影、打ち上げパーティーまで参加。

 

 

 

この日を境にすっかりその気になり、思いがけず私たち親子は "まちづくりに貢献する" という大きな目標、高い視座を持つことになります。

 

 

（つづく）

 

 

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2016年に参加した、この「リノベーションスクール」のご縁が今でも繋がっていて、結城市から移住することになった私たちを、水戸まちなかで商売する人たちと多く繋げてくださいました。

 

人と、まちとの繋がりは、

まちでの充実した暮らしに、本当に大事だと実感しています。

 

 

お話しはまだまだ続きますよ～
次回も楽しみにお待ちください♪

そして最後には、このお話しをぎゅっと凝縮して、リターンの1つ「クーポン付きオリジナルStory Book」として編集・製本し、お届けとなります。

こちらもどうぞお楽しみに！

引き続き、応援・ご支援、シェアのほどよろしくお願いいたします！
　
　
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YOCICOTAN Cafe 水戸南町なか店 店頭でも受け付けております。ご来店の際に支援金をお預かりし、上記ページ上で公開中のリターンをお選び頂けます。