「こだわりの逸品〜かざみ〜」取材内容＃7

こんにちは、実行委員の高橋です！

 

今回ゆいまつりに参加してくれる飲食店・企画店さんに取材に行き、今年のゆいまつりのキャッチコピー「教えて、聞かせて、あなたのつくば。」を集めています！

 

７店舗目は、移動販売を行なっている「こだわりの逸品〜かざみ〜」店主 栗島俊一さんにお話を伺って来ました！こだわりの逸品〜かざみ〜さんは、ゆいまつり初出店です！

 

・つくばでお店を始めた経緯はなんですか？

「会社を立ち上げたのは7年前で、実家は筑西市ですがつくば市の方が飲食店が多く、新しく開発して住宅地も多いからです。またつくば市では、多くの実証実験を行なっていて、自分もそういう分野に関わりたいと思っています。これからのセンター広場がどう活性化していくかにも興味がありますしね。」

 

・ご実家は筑西ですが、どうしてつくばなのですか？

「筑西市への課題を感じています。建物はあるのに、人がいない。合併をして、3つの市が一緒になる、など。行事や交流が行われるのはもともとあった地区同士。何か大きなイベントを開催して、３つの地域が共同することをしたいと思っています。つくば市も同様の問題がありますが、センター広場でのこうしたイベントは重要だと思っていて、人の繋がりを作ったりやイベントを行うことを勉強したりしています。地域のみんなが一緒に楽しめるようなイベントを飲食店として、何かできないかと常に考えているよ。」

 

・あなたにとってつくばとは？

「これから発展してほしい」つくばに集積している知能で実現できると思っている。

 

ご実家の筑西市への問題意識を持ち、少し似たような問題を持つつくば市をモデルに出店しつつ、自分にできることを行なっている栗島さん。仕事を一生懸命やるのはもちろん、地域や自分が楽しいほうが大事と語っていました。

つくば市や実家の筑西市のことを強く思い、行動したいと考えている栗島さんに感服でした。