◆臨海工業地帯保護猫ソナちゃん、ずっとの家族へ◆FIP、ぴょんくんの経過報告

※以下、｢保護シェルターの購入を決断しました。｣プロジェクトの新着情報と同じ内容を掲載しています。

◆臨海工業地帯保護猫ソナちゃん、ずっとの家族へ


臨海工業地帯より保護していただいた、ソナちゃん。



少し年下の男の子と、

２匹一緒に、ずっとのかぞくの元へ、迎えていただきました。

天真爛漫で、何事にも動じない、そなちゃん。
そんな、お姉ちゃんにぴったりの弟くん。まるで、本当の兄妹のようです。

ずっとのお名前は、｢チャコ｣ちゃんと｢レオン｣くんです。



先住お兄ちゃんとも、ご挨拶できたようです。

この度も、小さな命を繋げましたこと。心より感謝致しております。





◆FIP、ぴょんくんの経過報告



FIP寛解を目指す、臨海工業地帯保護猫、ぴょんくんです。

治療開始４日後より、少しずつ上がり調子に。

体調がよくなるにつれて、触れなかった猫さんが甘える姿も見せてくれます。



涙目だったり、少しの不調は時々あるものの、食欲も安定し安堵しています。

ただ、１日１回注射の前は、震えて泣き叫びます。

３０回目を超えたところ。
８６回目までは、まだ折り返しではありませんが、
｢毎日絶えてくれて、本当にありがとう｣と、伝えています。


｢ぴょん」の名前の由来は、保護室に来たばかりの頃。

ぴょーんとケージから、壁を這い、飛び回ったこと。
汚れた足で、壁に真っ黒な跡がついたことが、印象的でした。

人に触られることも初めてで、必死で逃げ、
どれだけ怖かったことでしょう…

甘えることも知らず、野良猫の過酷な環境下での生活が目に浮かびます。


そして、今
命が尽きることを悟り、どれだけ不安なことか…。



ぴょん、
あなたは、もう１人じゃない。

たくさんの人が応援しているよ。
一緒にがんばろう。


また、大きな大きな、大ジャンプ。みんなに見せてね。

幸 アニマルサポートホームページ
https://www.yukineko.org




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