新型コロナウィルスの影響による、スラムの飢餓への緊急支援
新型コロナウィルスの影響による、スラムの飢餓への緊急支援

支援総額

407,000

目標金額 100,000円

支援者
55人
募集終了日
2020年7月31日

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2020年05月31日 22:34

辛すぎる現実、、、




皆さま、ご支援・ご協力ありがとうございます。
NGO「HOPE~ハロハロオアシス」代表の松沼です。

実は、思っていました。

クラウドファンディングの本文が、だいぶ暗く厳しい内容のため、ここ(新着情報)には、なるべく前向きな事柄を載せようと。

しかし、昨日、このような投稿がfacebookにありました。

先日、お米の配給を行ったスラムのある家族からです。

写真はその生活の窮状を訴えています。

 

NGOでは、飢えに苦しむスラムへの緊急支援を既に行っており、いくつかの貧困地域にて、炊き出しや食料の配給を行っています。

しかし、そうやってお米をもらえて、とりあえずの飢えはしのげても、

目の前にはやはり厳しい現実があり、そこから逃れることはできません。

おかゆに、おかずはビスケット、

ライスに塩だけ、

これが、今、ありのままの現実です。

いくら食糧を配っても、結局はその場しのぎで、飢餓へと陥っていく流れに対して、どうしようもありません。

せいいっぱいのことをしています。

でも、自らのあまりの無力さに、途方に暮れる毎日です。

この写真に、

お母さんはコメントを付けました。

「もうこんなのがまんできない!」

と、、、

そして、彼女には、まだ小さい赤ちゃんがいます。

写真の女の子です。

写真の隙間だらけの床は、べつに縁側とかではありません。

家族が生活する、狭い家の中です。

この過酷な現実を、変えられるような大きな力は、今の自分たちにはありません。

でも、たとえ「その場しのぎ」だとしても、今、失われようとしてる命を救わなければならないのです。

それがきっといつか未来へと繋がること信じて、

たとえ、こんな小さな力でも、

今、できるかぎりの支援をし続けます。

皆さま、

もしよろしければ、そのあたたかい気持ちを分けて下さい。

飢えに苦しむスラムの人々のために、

子どもたちの未来のために、

今、この瞬間にも消えようとしてる命を救うために、

ご支援・ご協力頂けたら、とても嬉しいです。

よろしくお願い致します。

リターン

1,000


お礼の気持ち

お礼の気持ち

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


スラムの子どもたちより

スラムの子どもたちより

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット
③NGO作成のスラムの子どものポストカード

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

1,000


お礼の気持ち

お礼の気持ち

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


スラムの子どもたちより

スラムの子どもたちより

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット
③NGO作成のスラムの子どものポストカード

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
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