車椅子対応カフェをつくろう！！

※自己紹介

はじめまして。この度身体障害者の方々が気軽に利用できるカフェを開業するプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトは、ただのカフェ開業以上の意義を持ちます。身体障害者の方々が社会ともっとつながり、自由に外出できる機会を増やすことを目指しています。私たちの小さな一歩が、社会全体で障害者への理解を深め、より包括的なコミュニティを作るきっかけになれば幸いです。皆さまのご支援、ご協力を心からお願い申し上げます。

 

私は愛媛県新居浜市で生まれました。

新居浜市は太鼓祭が有名な所です。

毎年10月16日〜18日の3日間はお祭りでほとんどの会社がお休みになるほど賑わっています。

母親が脳梗塞で倒れ、左半身不随になり慣れない介護をしている中である1人の女性と子どもに出逢いました。

 

彼女は製菓衛生師の資格を持っており、『自分のお店でたくさんの人に自分が作ったスイーツを食べてもらいたい』という夢を語ってくれました。

今までイベント毎にいろんなスイーツを作ってもらいました。

 

どれも美味しく、いつの間にか私も彼女の夢と共に2人でカフェを作りたいと本気で思うようになりました。

 

※プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私自身、身体障害者である両親をもち、日常生活で直面する困難を身近に感じてきました。車も運転できず、気晴らしにどこか行きたい、家族みんなで外食がしたいと思っても田舎なこともあり車椅子で行ける飲食店がないことに気付きました。

自分自身が身近で体験してきたからこそ、車椅子生活の方の気持ちに寄り添えるカフェをつくれるのではないかと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクトの内容

車椅子の方でも安心して来られるようなカフェをつくりたい。

日常で直面する困難の多くは、社会の理解不足とアクセシビリティの問題に起因するものです。特に外出時には、車椅子でアクセスできる場所の限られた選択肢に常に苦労していました。この経験が、障害を持つ人々がより快適に過ごせる場所を作りたい。

 

支援金使用用途

物件費　約30万円[敷金礼金含む]

設備費　約50万円

仕入費　約20万円

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

私たちの目標は、身体障害者の方々が外出の際に直面するハードルを低くし、誰もが気軽に利用できるカフェを開業することです。具体的には、車椅子でのアクセスが容易な店舗設計、特別なニーズに応えるための設備投資。これにより、障害を理由に外出を諦めていた方々に新たな選択肢を提供したいと思います。