中央宣伝企画 升水裕一

私たち中央宣伝企画は、戦後間もないころに創業しました。焼け野原となった町に住所板を取付けたことから始まり、1964年東京五輪では看板の設置なども経験をさせていただきました。
この夏に再び東京で開催が予定されるスポーツの世界大会に向けて、一気に増加すると見込まれていた外国人に対しどのような準備が必要なのか、私たちができる「おもてなし」について考えてまいりました。
そこからたどり着いたのが、この展示会です。私たちは、誰かの思いを伝えるために形にして展示する仕事を得意としています。日本に注目が集まるこの時に、たくさんの人たちに「日本のいいところ」を知ってもらい、海外の方にもわかりやすく伝える展示会を開こうと考えました。
いつもはクライアント様の要望に応える仕事をしていますが、私たち自身が主催する立場となって展示会を開くことにチャレンジします。
応援よろしくお願いします。

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