社会福祉法人クムレ

〜誰もがその人らしく生きる地域・社会を目指して〜
「ともに育ち ともに生きる」という法人理念は、国が掲げる「共生社会」の実現へ向けた考え方と一致しています。福祉施設として取り組んできた福祉の実践をペースに、地域の「困った!」を見つけられるよう全職員が心にアンテナを張り、小さなニーズも見逃すことのないように心がけています。
乳幼児期から高齢期まで、誰もが障がいの有無にかかわらず、生まれ育った地域で「自分の力で生活したい」を応援し、そして、その人らしく生きていける社会を地域住民の皆様とともに創りあげていく、それがクムレの願いです。
水島拠点の「ひろば にじいろ」や倉敷拠点の「ひろば 栗の家(おうち)」は、その活動のベースキャンプとなり、糸をつむぐように人と人とを繋いでいきます。クムレは、福祉の制度の有無にかかわらず、これまでも、またこれからも、時代とともに地域とともにずっと歩み続けます。

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