板金プレス工場で45年の歳月をモノ作り、製品つくりに関わり、その間に鉄などの素材、端材を使用しながら様々なメタル作品を手がけてきました。その多くは妖精(人形)を代表するものと動物など、常に自然と関わりのある作品が中心となり、いつしかそれらに物語り描くようになりました。そして歳も70代に入りやり残した仕事がこの新たなプロジェクト、美ジタクとそれを支えるユルハの杜、暮らしの杜の3つです。