私は、農業高校を卒業後、社会に出て家業の農業も手伝っておりました。
30歳の時、父の他界をきっかけに任意農業組織を立ち上げ平成6年に農業法人を設立しました。
これまで農業生産から地域農業や農業関係機関とも深く関わり、農業生産から流通販売等様々な形でチャレンジしてきました。
また、会計税務、政治政策、金融等あらゆる事を学ばなければなりませんでした。
私は、失敗の数は誰にも負けないと思っています。
これまで学んで得た知識を使い、次の世代の若い後継者の為に新しい取り組みを行い
これから農業を目指す方々の為に少しでもお役に立てればとの思いと、消費者の皆様に農業の現場を知って頂くために活動を始めました。
私は、35年間自ら勉強してきた ITを使い伝える活動を始めております。