
江戸時代から続く日本の伝統芸能である、糸あやつり人形の技術を継承している劇団です。
代表である江戸伝内(三代目結城一糸)は、江戸時代から続く人形劇団・結城座の結城雪斎(十代目結城孫三郎)の三男として生まれ、5歳で初舞台を踏み現在まで70年以上人形遣いとして活動しています。
古典演目はもちろん、国内外の演出家・演劇人との舞台製作にも力を注いでいます。
22年の5月末に長男・結城敬太が四代目結城一糸を襲名し、READYFORにて皆様にご支援をいただき、襲名披露公演を上演。(三代目結城一糸は、江戸時代に名人といわれるも一代で途絶えてしまった名跡・江戸伝内へと改名)。
代表・江戸伝内、座長・四代目結城一糸となりました。
今後も、日本の糸あやつり人形を未来へつないでいくため、活動を続けてまいります。