プーちゃんは、その猫生で、何度もピンチを克服しています。
保護されなければ失明し、生後数ヶ月の命でした。
保護後、耳ダニの駆虫薬きっかけで、危篤状態になりましたが、克服しました。
失明は免れたものの、残念ながら、両目の白濁は残り、個性的な見た目になりましたが、視野は普通の子より悪いため、距離感をつかむのが苦手で、高いところから降りる際、足への着地ショックの負担が多かったため、歳を重ねた現在、変形性関節炎で、毎月投薬しています。
若いときは、季節の変わり目に膀胱炎にも悩まされました。
そんな辛いこともものともせず、いつも元気いっぱい甘えてくるプーちゃんは、私の人生にたくさんの癒しをくれました。
そんなプーちゃんが、まさかの高齢でのFIP発症。
プーちゃんは、今回も、ピンチを克服します!
どうかご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。