
私は個人で28匹の保護猫と暮らし、病気や障害を抱えた子たちの治療やケアに取り組んでいます。
現在は足の不自由な猫が普通に歩き走れるよう、多くの方と連携しながら治療を続けています。
活動の大きな特徴は「誰も諦めなくていい」ことです。
多くの団体では「高齢者不可」「単身者不可」といった制限がありますが、私は年齢や家族構成に関わらず、犬や猫と最後まで暮らしたい思いを尊重し、寄り添っています。
また、飼い主さんの見守り活動も大切にしています。
爪切りやシャンプーのお手伝い、時にはお話を聞きに伺うなど、人と猫が共に安心できる居場所づくりを目指しています。
小さな命を守り、共に生きる喜びを広げるため、皆さまのお力をぜひお貸しください。