NPO東南アジア医療支援機構

40年ほど医療機関に勤務しております。現在の法人では海外プロジェクトを担当し、12年前に当時の理事長から東南アジアに進出したいから各国を訪問し、現地調査を命じられました。訪問地の1つであったミャンマーが当時の軍事政権から解放された翌年であり、医療の遅れを実感しミャンマー進出を決め、現在クリニックを首都ヤンゴンにて開院しております。
また、その時にラオス国内でも医療機関を訪問しましたが、国家予算が少ないゆえに、医療材料・機器が不足しており現場の職員たちが必要性を訴えてきました。そこでNPO法人を立ち上げ、ラオスへの支援を考えました。

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