本園は1916(大正5)年4月に、キリスト教の信仰に基づく人間形成を目指し、当時の目白福音教会の附属園として下落合の地に創立されました。
長く園長であったミセス・メーヤーは、この園を心から愛し、"幼な子に愛と平和を"と熱心に教育にあたり、今もその精神は受け継がれて、神さまの愛のもとで、明るくのびのびと一人ひとりを大切にするキリスト教保育を実践し続けています。
神さまに愛されて、2016(平成28)年に100周年を迎えました。これからも笑顔の子どもたちと共に平和を願いつつ歩んでいきます。 2018(平成30)年に「子ども子育て支援新制度」へ移行し、「施設型給付幼稚園」として連営しています。