多間栄開堂は、明治40年に創業、110年を超える歴史があり、能登半島先端の石川県珠洲市にある小さな和菓子屋です。令和6年能登半島地震の発生前は、三代目店主の多間俊夫(現在73歳)と妻の淳子(現在72歳)が夫婦二人三脚で力を合わせてお店を営んでいました。しかし、震災による影響で建物を解体し、今なお休業を余儀なくされています。
そこで、廃業を回避するためクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。皆さまの温かいご支援が私たちの力になります。どうかこのプロジェクトにご賛同いただき、ご支援いただけますと幸いです。