
1949年に神奈川県ヨット連盟として設立され、第4回国民体育大会東京大会のヨット競技を横浜・本牧沖で開催したのにはじまり、常に日本ヨット界のレース運営の中心となってきました。また、1964年の第18回東京オリンピックのヨット競技会場として開場した江の島ヨットハーバーはその後も日本ヨット界の中心的存在となり続けてきました。2002年に神奈川県セーリング連盟に改称。2020年(コロナ騒動により、実施開催は2021年)の第32回東京オリンピックでも再びセーリング競技の会場となりました。そのレガシーを受け継ぐ大会として、江の島ウィークはとても重要であると自負しております。