関谷沢果

私はこれまで、ふじみの救急病院で地域住民の救命教育などに貢献してまいりました。小中学校を対象にした心肺蘇生教育「PUSH講習」の講師として、多くの児童生徒に救命措置の重要性と実践的なスキルを伝える活動にも尽力してきました。

しかしながら、今年の4月末をもって病院の人員整理により退職することとなり、病院の支援を受けながら実施してきたこれらの活動を、同じような規模で継続することが難しい状況となりました。この講習は、「救える命を救う」ための大切な教育の場であり、この地域の未来を担う子どもたちにとって非常に重要な取り組みです。

そのため、来年度以降もこの活動を続け、多くの子どもたちや学校に心肺蘇生法を届けるために、クラウドファンディングでの支援を募ることを決意しました。いただいたご支援は、講習に必要な教材や機材の購入、講師派遣にかかる費用に充てさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します

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