
山田病院は56床の回復期リハビリテーション病棟、29床の地域包括ケア病床、28床の一般病棟を有し、在宅復帰を目指して365日のリハビリテーションを提供しています。入院後も多職種が連携し、在宅復帰を支える切れ目のない医療を実現しています。小児リハビリにも力を入れ、県内外から多くのお子さまが通院されています。
地域の方々に信頼される病院を目指し、安全で質の高い医療を提供するため、患者さん中心の温かな医療を実践し、地域連携にも注力しています。
このたびの「自動車運転支援室」設立プロジェクトは、脳卒中や不慮の事故により、運転ができなくなってしまった方が、再び安全に運転できるよう支援する新たな取り組みです。100周年イヤーの幕開けにふさわしいこのチャレンジを通じ、これからも地域の“安心”を育む存在であり続けます。皆さまの温かいご支援をお願いいたします。