
はじめまして。庄島京子と申します。
2年の間に、最愛の両親が相次いで急逝しました。
両親と職人さん達で「総合防水業」という自営業を営んでいましたが、
引継ぎはなし、全部一から調べつつ、闇雲に動いています。
父から「継げ」と言われたことはありません。
私自身は大卒からファッション業界でMD(マーチャンダイザー)に従事しており、
建築とは無縁の人生を歩んでました。
けれど、母の急逝、父の急逝、取巻く人々との交流の中で、
「たまたま、私が担うことに」なりました。
それは偶然の選択かもしれません。でもひとつだけ確かなのは、
父の仕事を終わらせないために動き続けている自分がいる、ということ。
闇の中から一筋の光を待つのではなく、
「沢山の光に照らされているから、続けてみれば??」 と心に響く声?音?が、
聞こえる気が、するのです。
きっと両親だ!
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。