木下真美

音食家・日本スマイルケア食研究会理事長・介護食研究家・日本伝統美食マイスター
1966年愛知県一宮市に生まれ。3児の母、3人の孫を持つ。
愛知教育大学教育学部音楽科声楽教室卒業。
小学校教員生活を経て料理の世界へ入る。2001年珈琲庵きのしたを開店。 
42歳で子宮全摘出したことをきっかけに、自身のいのちに向き合う。
その後、食といのちの関係を追及すべく、看取りの施設に勤務。
そこで介護食を作り、胃瘻に用いる栄養剤の調整を行いながら日々、いのちと向き合う。そこでの経験を活かし『食』からいのちを考える講師講演,料理教室を開講する。フジテレビスーパーニュースなど20回以上のTV出演。2015年5月中日新聞県内版『愛を知る人』と2016年4月同新聞に介護食の研究が掲載される。音食家として、 食のチカラと音楽のチカラを伝える活動中。

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