作業所ひな 農作業支援担当 松本翔

「作業所ひな」で、農作業支援担当として働き、精神障がいを持ったメンバーと一緒に野菜作りをしています。大学を卒業して、福島で一年、農業と加工を学びました。その後は、生まれの埼玉県坂戸市で新規就農し、めぐりめぐって作業所ひなで農作業支援という形で、現在も「農」に携わっています。障害者雇用の水増しもあったように、役所も企業も精神障がいを抱えたメンバーには厳しい職場となっています。メンバーたちが自らの手で、職場をつくる。そして、そこに支援者がいるという「ソーシャルファーム」を作っていくことが今の目標です!

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