矢嶋比呂志

私自身も39歳の時、施設にお世話になり同じ境遇の仲間達との生活が始まりました。自立し社会に適応する為のプログラムを終え、施設の職員として働かせて頂きました。そのプログラムの中で感じたこと、人は変われる。この感覚を1人でも多くの方々に自分の手で掴んでもらいたく思い、このプロジェクトを始める決意をしました。私がしてもらった事を、今度は私が皆んなに返す番です。1人でも多くの人に希望の光が見える為に。

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