
神奈川県出身。3歳からクラシックバレエ、11歳からコンテンポラリーダンスを習う。 お茶の水女子大学舞踊教育学コース卒業。2010年にダンスカンパニー「Noism」のオーディションのため、初めて新潟へ。10年間所属し、国内外の公演に出演する他、カンパニークラスや夏期スクールの講師も務める。 2020年にフリーランスとして東京・新潟の2拠点で活動を開始し、様々な振付家の作品に出演。自身の振付作品や他ジャンルとのコラボレーション作品も積極的に発表。バレエクラスやコンテンポラリークラスの講師も行う。
2023年の1月に京都で行われたJCDN主催KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD(KCA) 2022にて、KCA京都賞、及びベスト・ダンサー賞を受賞。神奈川県大和市で活動するダンスカンパニー「大和シティー・ダンス(YCD) 」のダンサー兼ダンスミストレスも務める。