繋ぐ生命の重さを日々に実感。

行政執行、昨年度で100匹を超え、その罪のない子達の里親探しは真剣そのもの。

誰かが、「いいと思うよ」と里親候補さんを推薦する。
「根拠は？」となる岩渕です。

ハウスなんて良いとは思いません。ハウスを卒業し、しごく普通のご家庭に嫁がせるのが夢です。
絶対にこの子が幸せになれ、ご家族の団らんの中にネコが背伸びしている姿は微笑ましいと思います。
そのために、SNSや里親会の準備に皆で頑張り、赤い糸を今後も見つけて参ります。
どうか、80(保護宅のぞく)の生命のための医療費、中山ハウスの光熱費、維持費のご協力をお願い致します。

混乱の世界情勢ではありますが、今私が出来ることは「おりたて中山ハウス」を守ることです。

中山ハウスも9畳に縮小しなければなりません。春に向けてひとつずつ努力をしてまいります。