福島の原発と向き合う100人の母たちの写真展を静岡で開きたい
福島の原発と向き合う100人の母たちの写真展を静岡で開きたい

支援総額

378,000

目標金額 300,000円

支援者
42人
募集終了日
2014年10月14日

    https://readyfor.jp/projects/100mothers-in-shizuoka?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2014年08月13日 20:42

福島からのつぶやき①~保養プロジェクトで思うこと。

静岡でもいろいろな団体が福島の人たちの保養を受け入れています。

大きく報道はされませんが、地道に支援活動をされている方はたくさんいます。

福島からのみなさんは、2泊3日など短い小旅行や、ホームステイの形で心も体もリフレッシュしていかれます。私もこの夏、1日だけですがボランティアで参加する予定です。今年で3回目です。

 

 

(2013年夏 わくわくピクニックの川遊び)

 

保養プログラムにもさまざまな考えがあるようです。

保養の一時しのぎな活動で、もう良しとなってしまうのが心配だとする意見や

現実的にすぐに移住もできないので、たとえ短期間にしろ、

リフレッシュするのは大切とする意見。

できれば、戦時中の疎開のように子どもたちだけでも安全な所へと

心は逸りますが、それぞれの事情や思いもあります。

 

ボランティアをすることで、保養の目的の一つに、

「移住先を探す」というものがあることを知りました。

のびのびと外遊びをする子どもたちをニコニコと見守りながらも

ここでの暮らしを思い描きながら思案顔のお父さんに

静岡での住みやすさや学校のことなども聞かれたりしました。

 

仲良くなると、来られた方がいろいろな思いを話してくださることもあります。

そんな中でみなさんが口にするのは

「忘れられること、風化してしまうことがなにより恐い」ということです。

 

残念ながら、福島で原発事故は起こってしまった。
なかったことにはできない事実です。

思い切り息を吸うことにためらいを感じながら

毎日を送っている子どもたちがいることを

忘れてはなりません。
そして、現在進行形で汚染は増え続けているのです。

リターン

2,000


alt

1)お礼状。
2)イベントサイトへのお名前記載。(希望される方)
3)「100人の母たち」オリジナルポストカード。

申込数
54
在庫数
制限なし

10,000


alt

1)2)3)に加え、
4)「100人の母たち」オリジナルステッカー(ののこさんサイン入り)。
5)「100人の母たち」写真集(ののこさんサイン入り)。
6)富士山グッズ「Fusen Fuji」
7)日本紅茶の発祥「丸子紅茶」もお付けいたします。

申込数
11
在庫数
制限なし

2,000


alt

1)お礼状。
2)イベントサイトへのお名前記載。(希望される方)
3)「100人の母たち」オリジナルポストカード。

申込数
54
在庫数
制限なし

10,000


alt

1)2)3)に加え、
4)「100人の母たち」オリジナルステッカー(ののこさんサイン入り)。
5)「100人の母たち」写真集(ののこさんサイン入り)。
6)富士山グッズ「Fusen Fuji」
7)日本紅茶の発祥「丸子紅茶」もお付けいたします。

申込数
11
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 5

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る