プロジェクトとがん患者さんの雇用

このプロジェクトも残り8日となりました。

現在50%まできていますが、
達成するには、まだまだ支援が足りません。

たくさんの方にこのプロジェクトを広めていただけると嬉しいです。
引き続きご協力お願い致します！

昨日はプロジェクトメンバーで会議の日でした。
議題【がん患者さんの雇用について】

がん患者さんの雇用は、プロジェクト達成後の事となるので、
現状だと正直なところ、達成できるかどうか焦りや不安でいっぱいだね…なんて話もでましたが、
不安ばかりを口にしているだけのメンバーたちではありません。

児童デイサービスの仕事のなかで、
がん患者さんにどのような仕事なら負担が少ないかなど、
乳がんで亡くなった私の母の様子などを交え、話し合いをしました。

そして今日、小池知事が来年度の予算で全国初となる、
難病・がん患者さんの雇用した企業への助成金に2億円の予算を盛り込むことを明らかにしたというニュースを見ました。

プロジェクトメンバーで昨日話をしていたので、小池知事のニュースにメンバー大喜びでした！

難病やがん患者さん雇用の後押しがもっと全国に広がりますように、と思うと同時に、
札幌市でがん患者さんの雇用をしていきたいと考えている私たちの想いを、早くカタチにしたい。
がん患者さんの雇用が遅れている北海道、
私たちの児童デイサービスが、札幌市で一番のがん患者さんを雇用する会社を目指します。

発達障害の子どもたちの療育、
がん患者さんの雇用、
子どもたちの自立支援、社会や地域のための会社にするために、
【児童デイサービスぱわふる】の開所がまず必要です！

どうかご支援を宜しくお願い致します！！