いつもお世話になってる宿のお母さんと連絡が繋がり予約完了！

クラファンの支援期限も残すところ5日間となり、ボクの旅の出発も1週間後✈️となりました。いつもタイのアユタヤでボクが宿泊するのは、外国人旅行者が滞在するエリアではなく遺跡がある側です。それはゾウの村🐘に少しでも近いから。

そしていつもお世話になってる『ホームステイ宿』。

 

コロナ禍でこれまで各国各地でずっと通い続けてた宿や、仕入れをしていたお店のいくつもが廃業をしている現実もあります…。

そんな中で、今回このプロジェクトの最大の目的であるタイのアユタヤでお世話になってるそこもSNSも繋がらず、アプリサイトで検索しても予約を受け付けていない状態でした…。

 

「やはり、観光客激減で廃業してしまったのかなぁ…💦」

 

と思い、悲しくなってきた時にふと思いついたのが、3年前にタイで使っていた携帯電話のSIMカードを探し出し、連絡帳から電話番号を発見！！国際電話をかけてみると、懐かしいお母さんの声が😭

「さとだよ〜」と伝えると本当に喜んでくれました。

そして国際電話が高くなるといけないからと、すぐにSMSでメールアドレスを送ってくれて、Facebookも新しいアカウントで友だち申請をしてくれました。

それは心からの喜びですが、やはり気になったことは、、、もう宿を辞めてしまったのでは？

緊張しながら、2023年の2月にそっちに行くんだけど、、、と伝えると。こんな返事が返ってきました。

　『さとのための部屋をいつでも用意して待っているわよ』と…。本当に嬉しいです。もしかしたら、宿は廃業じゃないにしても休業中かもしれない。だけど、ボクが行くので特別に泊めてくれることをボクに気を遣わせないようにしてくれているのかもしれません。

なぜならタイの首都バンコクでも20年以上通い続けていた家族でやってる宿。そこは、バンコクにいる友だちに見に行ってもらったら『休業中』と張り紙があったのを確認していました。
国際電話をかけても電話には出ませんでした。そんな時に奇跡的にこれも3年前のタイで使ってたSIMカードからママのタイ語の名前からSNSで検索して、ママのアカウントを見つけ、messengerに通話してみると…ママの声が❗️

「さとだよ〜😂」と言うと、ママも本当に優しくボクのことを気遣ってくれました。ボクが間も無くバンコクに行くこと。でも、ママの所に泊まれない残念さを伝えると、、、『さと、1人なの❓オッケーオッケー！！それなら泊まりにきなさい』休業中なのに、ボクを泊めてくれることになったんです。

話しがクラファンから逸れてるような内容ですが、そうではなく。

ボクがこのプロジェクトの最大の目的であるゾウの🐘村に行くにあたって、これまでずっと長くお世話になって、家族のように関わり合ってきたタイのみんなから、こんな親切も受けることによって、ボクはこのプロジェクトの目的を果たすために【最高の環境と安心🍀】を整えてもらったのです。

それはつまりボクの活動にもどれだけ大きな影響があることか😌

日本でもみなさんからの温かい応援と厚いご支援をいただき、現地タイでも
こうして支えてもらえている。だからこそボクがこのプロジェクトを最高のコンディションと最高のモチベーションで取り組むことができます🍀🥰

 

その報告をどうしてもみなさんにもお伝えしたくて、この経過報告とさせていただきました🍀

残りわずかですが改めて引き続きどうぞよろしくお願いします😊

※このバイクをいつも借りてゾウの村に通います。

 

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※バンコクの宿のママもこの通話で泊めてくれると言ってくれました。