ネパールカトマンズにて。

この子は、再会した野良犬。

オスで身体は大きくていっけん怖そうだけど、とっても気も優しく大人しい子で最初に会ったときにボクが勝手に「ししまる」と名づけた子😊

3年ぶりに再会できて、ほんっとに嬉しかった🍀

『ん⁉️😳』

その時ししまるが、足を引きずってるのに気づき、近づくと、、、

怪我していて傷が開いたままになっている。。。

イヌたちはもちろん動物は人間と違って痛みには強いというか、人間の痛覚は極めて過敏だが、幸いにも動物は人間とは違うので痛みには耐えることはできる。とは言え足を引きずってるのは痛みを感じてるからとしか思えない😢。

動物病院なんてものが、日本のようにあちこちにあるわけではなく、

『薬局』なら至るところにあるので傷の写真を撮ってpharmacy（ファーマシー）に行き（※病院と直接繋がってるところを選んだ）

写真を見せると

『これを毎日塗ってあげるように』と。

その薬をクラファンの支援金から買わせていただきました🍀🙏

この子のところに戻り薬を塗ろうにも

『何するの、それ❓💦』って怖がってなかなか塗れない😢

そんな時あるネパール人のお母さんがやってきて手伝ってくれた🍀

すぐ後に知ったのだが、偶然にもそのお母さんがししまるや、そのあたりの縄張りの野良犬たちに、食べ物をあげたり面倒見てるとのこと🍀

なのでそのお母さんに薬も手渡し近くにいたネパール人が通訳もしてくれました🍀😊

がんばって薬を塗ったししまるには、これもまたクラファンの支援金で購入させていただきましたビスケットをたっぷりあげました。

他の野良犬たちにも🍀　

 

そんな様子を見ていたネパールの警察官や、近くの店の人たちみんなに

『thank you😊』と声をかけてもらいました、、、。

そのみんなからの『thank you』はボクに向けてだけではなく、

それは紛れもなくクラファンの応援・支援していただきましたみなさんへの

現地のみんなからの『ありがとう』です🍀😊

ボクからも改めて

『心よりありがとうございます🍀🙏😌』。

その時ボクの買い付け先の店の人も、外に出て近くにいたので

『これは日本の多くの人たちからドネーション（寄付）を
してもらったお金で買うことができました🍀😊』と伝えました。

『日本人みんな　本当にありがとう😊』

その言葉はボクは代理としてみなさんへお伝えします🍀😊🙏