保護したばかりの猫風邪のグシャグシャな子達です

この1年間、さまざまな角度から場所や形態などを検討してまいりましたが、災害や不測の事態に備えて24時間管理できる我が家の庭に設置する事を決めました。

資金を押さえるため、多くの方に相談、見積もりをさせて頂きました。

今回のプロジェクトを皆様の力をお借りして実現したいと思います。

寒空の下、風邪をひいて目ヤニで目がくっついて、鼻がグシュグシュの子猫4匹を保護しましたが、我が家には既に38頭で全部屋が埋まっています。

預かりさん達の収容数にも限界があります。

また、猫エイズ、猫白血病など感染症の子は感染防止のためケージから出して他の子とは一緒にはできないため、それらの子のためにも別の部屋、別のケージを設ける必要性から今回のプロジェクトを立ち上げました。

ケージの中の子達を自由に動き回らせたい。外の子は猫風邪の鼻詰まりから嗅覚が無くなり餌を食べずに亡くなる子もいます。その子達を収容する施設が必要です。

皆さまのご支援を猫ちゃん達が助けを求めています。どうぞよろしくお願い致します。