海岸に流れ着く透明なカラーの石

おはようございます❗
今日はメノウを紹介します。

メノウは、透明な宝石に近い石です。
オパール(SiO2・H2O)や石英(SiO2)や水晶(SiO2)など二酸化ケイ素が鉱物とともに変成した石、ということができると思います。白や透明なメノウは比較的ひろいやすいですが、色つきのもの、黄色、茶色などはなかなかありません。中でも写真にある黒いメノウ(写真左上)はかなり稀な石ではないかと思われます。1つしか持っていません。ほか、赤褐色の縞のないメノウ(写真右上)は、カーネリアンという宝石です。また、写真にありませんが、秋田県八峰町の海岸でサンダーエッグ(雷の卵という流紋岩系のメノウ)を見つけたことがあります。小さな石の博物館は、流れ着いた石をメインにこれまで集めた鉱石類も展示します。水晶や硫黄の結晶や金の入ったテルル石などショッピングで買えない石もなかにあります。リターンに記載されている24000円のご支援でどれでも1つ持ち帰ることができます。また、メノウは3000円のご支援で透明度が高いものから順に送付さるます。ぜひ、ご支援ください。