キートン・コム三宮氏より、お礼とDropKitの特徴解説

DropKitのアプリ開発を担当しておりますキートン・コムの三宮（さんぐう）です。

今回のクラウドファンディングがスタートする前は、本当に目標を達成できるのか不安でいっぱいでしたが、まさかこんなに短期間で達成できるとは非常に驚いています。ご支援いただきました皆さまにはこの場を借りてお礼申し上げます。

たくさんのご支援と励ましのメッセージ、誠にありがとうございます！

【DropKitの特徴について】
DropKitを一言で表すと「学校の先生もしくは保護者が、子どもたち一人一人に合わせた教材を簡単に作れて、共有できる」そんなアプリを目指して企画・開発を進めています。

現在開発中のDropKitの特徴ついて簡単にご紹介させていただきますと、

◆「マッチング」「グループわけ」など複数用意されているテンプレートから学習課題を簡単に作成できる
◆子ども一人ひとりに合わせて学習課題の中身を細かくカスタマイズ可能
◆学習課題に使用するイラストには、2000以上もの「ドロップス・シンボルライブラリ」から自由に選んで使用可能（もちろん自分で撮影した写真や別途用意した画像を使うことも可能です）
◆作成した学習課題は、その場ですぐにプレイ可能な他、ファイルに書き出してAirDropやメールなどで他の端末に簡単に共有できる
◆学習課題のプレイ中は、タップやドラッグなど直感的な操作が可能（クリア時の演出など、子どもたちが楽しく学習課題に取り組める仕掛けが色々あります）
◆ユーザー毎に学習履歴や成績が記録され、後で確認可能（その子にとって得意な課題や苦手な課題がすぐに分かります）

なお、現在のところ動作環境はiOS 14以降のiPad (iPad Pro, iPad Air, iPad mini含む）を想定しています（現時点ではiPhoneやAndroid端末での動作予定はありません。予めご了承ください）

詳しい機能紹介については、下記のページに掲載しましたので、そちらをご覧いただけましたら幸いです。

一人一人に合わせた学習教材が作れるiPadアプリ「DropKit」について｜Keaton Labo｜note 

【現在の開発状況について】
現在、プロトタイプ版が完成し、テスト用に作成した学習課題を実際にiPad上でプレイできる段階まできています。ただ、製品版に向けて多くの開発工程が残されており、今回皆さまからご支援いただきました資金を有効に活用させていただきながら、2023年夏ごろのリリースを目指して着実に開発にを進めてまいりたいと思っています。

製品版の完成までには、まだまだお時間をいただくことにはなりますが、引き続き応援のほど宜しくお願いします！