
支援総額
目標金額 460,000円
- 支援者
- 68人
- 募集終了日
- 2023年2月1日
🌟大会のイメージキャラクター誕生秘話🌟
クラウドファンディングの返礼品にも使用されている
イメージキャラクター(柴田犬助さん作)の誕生秘話です。
このキャラクター制作を始める前に、担当スタッフで話し合ったポイントのひとつに「どんな年齢、障害、言語、特性のある方にも大会の理念・目的が伝わる、インクルーシブなデザイン」を募集しよう、というものがありました。
「ユニバーサルデザイン」という言葉をご存じの方もいらっしゃると思います。すべての人にとって使いやすい製品や設備を作ることを指し、7つの原則(公平性・自由度・単純性・明確性・安全性・省体力・空間性)がまとめられています。「バリアフリー」は障害者や高齢者の障壁になっているものを取り除くことを指しますが、「ユニバーサルデザイン」はもともと誰にでも使いやすく設計することを言います。
さて、スタッフが話し合った内容に戻ります。セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会2023のイメージキャラクターは、製作者が考案する「ユニバーサルデザイン」ではなく、ユーザーの意見を反映した「インクルーシブデザイン」を目指したい。だから応募してもらったら、さまざまな特性のあるスタッフに意見をもらって検討しよう。100%の達成は難しいかも知れない。でも権威や知名度に依らず、誰にでも大会の理念・目的が伝わるデザインを大切にしよう。
そんなふうにコンセプトを練り、募集し、たくさんご応募いただいた中から選ばれたのがこのキャラクターです。

直立した犬のような見た目のキャラクター。
身体全体を白く、両耳は天使の羽のような形。
しっぽは、たぬきのしっぽのようにプックリとしている。
羽の部分と尻尾が6色レインボーで塗られている。
私たちから見て右耳が、赤、オレンジ、黄色。左耳が、黄緑、空色、紫。
しっぽは、6色で塗られている。
情報保障と言うとき、聴覚障害のある方を想定することが多いかも知れません。しかし根本にある理想は「あらゆる人を想定した社会を作ること」です。どんな年齢、障害、言語、特性のある人も取り残さない。この壮大な夢は、きっと皆さんと共有しているものと思います。そしてこの夢の一部が情報保障です。
セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会が、皆さんの夢の一部を担います。ぜひクラウドファンディングにご協力ください。
セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会 実行委員 今将人(いままさと)
リターン
1,000円+システム利用料

1000円ご寄付いただいた皆様にサンクスメールをお送りいたします
感謝のメールをお送りします
お名前を大会Webサイトに記載させていただきます。
ご希望のお名前があれば、教えてください。
または、匿名希望と記載をさせていただきます。
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料

3000円ご寄付いただいた皆様にサンクスメールをお送りいたします
感謝のメールをお送りします
お名前を大会Webサイトに記載させていただきます。
ご希望のお名前があれば、教えてください。
または、匿名希望と記載をさせていただきます。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
1,000円+システム利用料

1000円ご寄付いただいた皆様にサンクスメールをお送りいたします
感謝のメールをお送りします
お名前を大会Webサイトに記載させていただきます。
ご希望のお名前があれば、教えてください。
または、匿名希望と記載をさせていただきます。
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料

3000円ご寄付いただいた皆様にサンクスメールをお送りいたします
感謝のメールをお送りします
お名前を大会Webサイトに記載させていただきます。
ご希望のお名前があれば、教えてください。
または、匿名希望と記載をさせていただきます。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月

常設LGBTQセンターを応援!プライドセンター大阪サポーター募集中
- 総計
- 16人

えん罪のない世界へ!IPJサポーター
- 総計
- 79人

好きだけどつらい・・デートDVのない社会のために相談窓口を続けたい
- 総計
- 87人

【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
- 総計
- 29人

母子特化型訪問看護で高崎から “安心”と“心地よさ”を届けたい!
- 現在
- 2,000,000円
- 支援者
- 108人
- 残り
- 4日

「働くことを諦めない」精神科医療を。札幌からの挑戦
- 現在
- 619,000円
- 支援者
- 38人
- 残り
- 16日

心理専門職による「心のケア」を、必要な人に無料で届けたい
- 総計
- 11人










