DiVaのこと、音楽のこと。

初回の「俊読み」、終わりました！

途中、無言の時間があったのですが、あれは私の頭の中が見事に白くなった瞬間でした…。

練習では喋りたいことを喋りすぎて、１５分を軽くオーバーしていたので、まとめなくっちゃ！と思って臨んだらまとめすぎて短くなり、喋るつもりだったことが頭の中から消えました（笑）

これはもう習うより慣れろ、なので、しばらくこんな調子かもしれませんが、お付き合いいただけると嬉しいです。

 

さて、「俊読み」では毎回、俊太郎さんの詩を１篇朗読させていただき、合わせて俊太郎さんの詩に曲をつけた、DiVaの楽曲も１曲お送りしていきます。

 

今日は、俊太郎さんの作品としても、またDiVaの数ある楽曲の中でも代表的な、ファンは定番のものとして知っている「さようなら」をお送りしました。

何度聴いても、言葉と、まこりんの歌声が沁み渡ってきます。

 

放送を終えてからの帰り道はまたけっこう長いので、次は何を朗読して、どの楽曲をかけようかなあ…と悩むのもまた楽しい時間です。

なんたって、DiVaのアルバムは、こんなにあるんです！

 

 

そして、楽曲ごとの充実度がまたけっこうあるので、迷っちゃうわけです。

このDiVaのアルバムの中の、左側３枚の「うた」シリーズと、右手前のベスト盤『詩は歌に恋をする』は、「俊カフェ」でお取り扱いしたいと思っています。

「俊読み」を聴きながらお好きな曲を見つけていただきたいな〜と思っています。

 

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俊太郎さんと、DiVaのバンマスでもある賢作さんとのアルバムもぜひ聴いていただきたいなあ…と思っています。写真手前の「谷川俊太郎ソングブック」、奥の「朝のリレー」は販売の予定はありませんが、真ん中の「七等星」は、ポエムピースからでている作品なので、ぜひお取り扱いしたいと思っています。俊太郎さんの朗読と、賢作さんのピアノをライブで楽しめます！

 

 

 

俊太郎さんの作品のCDは、他にもこんなにあります。

（しかも本についている作品もあるので、結構な量！）

 

 

　

 

これらもすべて、どうやったら気軽に視聴していただけるかを考え中。

iPodなどで選べたらいいですよね。

音楽と朗読で聴く俊太郎さんの世界も、どうぞお楽しみにしてくださいね🎵