
支援総額
目標金額 450,000円
- 支援者
- 52人
- 募集終了日
- 2023年7月31日

小さな命の医療格差をなくす。小動物病院アプリ「ミニケア」
#起業・スタートアップ
- 現在
- 584,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 31日

文学とジャズで世界をつなぐ-村上春樹ライブラリーの挑戦にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 4,999,000円
- 寄付者
- 211人
- 残り
- 71日

古文書に眠る妖怪たちを、現代に甦らせたい! ~妖怪絵師が紡ぐ奇談~
#地域文化
- 現在
- 231,000円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 10日

「沖縄のピカソ小波津有希」ダウン症重度画家の人生をマンガ化
#子ども・教育
- 現在
- 35,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 6日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 61,961,000円
- 寄付者
- 2,873人
- 残り
- 28日

結んだ絆、ほどけないように。リーフノットサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 107人

“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ活動で鉄道会社を応援したい!
#観光
- 総計
- 43人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
今年の五月で写真を始めて五年になります、斉藤千陽と申します。
人の美しさの概念を広げたく、人の宿しているものを引き出し、写真に収める写真表現の技術を身につけ磨き、人それぞれが持つ魅力、美しさを残すプロジェクトを、2023年5月に開始しています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
真剣に写真を撮り始めた頃に言われた言葉があります。
「花ばかり撮っているけれど、本当に花が好きなの?人を撮ることから逃げているだけなんじゃない?」
何気なく言われたこの言葉に、ひっかかりを感じたものの、上手く返すことが出来ませんでした。
言われた通り、逃げているとも思ったのと同時に、そうではないという反発がありました。
この「そうではない」を言語化出来る程写真を撮っていなかった為、この時のざらつきを残したまま、写真を撮り続けてこられて良かったと思っています。
あれから花も人も撮り続けて来て今、この問に答えられるようになりました。
花には人を癒す力があると思っています。それは見た目の愛らしさや美しさだけではなく、目に見えなくても存在しているものが在るのだと思っていて、人も同じように、目には見えない力や美を宿していると思っています。
花や自然を撮るように、撮られることを意識した人ではなく、目の前に在る人と真正面から向かい合い、被写体が宿しているものを撮れるようになりたいのです。
目の前の人が宿している美を引き出し、歳月を重ね、紡いできた物語や、未来への意志を収めるポートレートを撮る技術をつけ、磨いていくには、撮影の経験を重ねていく必要があると感じています。
数をこなせばいいわけでは無く、私が撮りたいと思う方に被写体をお願いし、会いに行き撮影する資金が必要となり、クラウドファンディングで資金を募るに至りました。
今現在海外も含め11名の方に被写体依頼を考えています。
▼プロジェクトの内容
被写体と向かい合い、無意識と意思の塩梅を探る撮影です。
お互いに緊張や警戒をしていては、表層に近い部分のみの開示となります。
宿したものを引き出すには、それぞれが身体の強張りをほどき、場に溶け込む様に、相手に意識を向け、自意識を不在にする必要があると考えています。
まだまだまだ、人が宿しているものを引き出す技術を身につけ、磨いていかねばなりません。
この技術は、私の生涯をかけて身につけ、磨いていくものになります。
写真は見えている物を二次元で表現するものだと言われる事もあります。現代の写真は、そういうものなのかもしれません。
しかし人は、目の力だけで見ているのではなく、五感で感じるものも含め、蓄積された経験や記憶、知識と結びつけてものを見ていて、見えていないものも含めて見ているのだと思っています。
表情の微差に敏感に反応し、相手を読み取ろうとする力もある。
目に見えるビジュアルの力だけではなく、目に見えない魅力を引き出し収める。人の可能性を信じた表現を追求していきます。
*シワやクマ、シミを消し、肌を滑らかにする画像処理(レタッチ)をせずに、特別な衣装や演出をせず、自然光で喜怒哀楽を省いたニュートラルな表情を撮影していきます。
人の宿したものを引き出す技術を身につけるために、沢山の人を撮影し、経験と感覚を積んでいく必要があります。
世間一般から求められているいい雰囲気の写真とは異なります。
私が撮影したいと思う方に被写体の依頼をし、撮影したいものに賛同してくださる方に会いに行き、自然光が入るスタジオまたは、柔らかな光の場所で互いに敬意を持ち、向かい合い、対話をし、目と口をはじめとした顔の筋肉の力の塩梅を調整しながらの撮影になります。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
2024年9月までの約1年間で、15人以上の方を1~数回にわたり撮影をし、2024年12月に個展の開催。
私のポートレートの理念と共鳴する個人、企業と、人の美しさの概念を広める表現活動(商品やサービスを売る目的ではない広告)をしていく事を考えています。
今後エンハンスメントとして美容の分野も進み、若く美しくあることが善とされる広告が勢いを増すことになると思います。
若く美しくある事はとても素敵なことで、その広告や活動を否定する意思はありません。ただ、人の美しさは見た目の若さや容姿美、ファッショだけでは無く、人ひとりひとりが持って産まれ宿した輝き、生きてきた経験の蓄積に在るのだと、それを写真で表現し、人の美しさの概念を広める動きを見せていってもいいと思うのです。
目に意志、唇に美意識。被写体が紡いできた人生、宿している陰影と光を引き出し収め、写真越しに見る者の五感を通して、制限なく広がり伝う写真を残していきます。
今現在、個展開催の為の資金をWワークで貯蓄しております。
今回こちらのクラウドファンディングで募った資金は、撮影に必要な交通費、スタジオ代に使用させていただきます
予定通り資金が得られない場合や、被写体の協力を得られない場合、個展の開催が遅れる可能性がありますが、ポートレートを撮りたいと思う方に積極的にお声掛けをしていき撮影を時間をかけてゆっくりとしていき、個展開催とSNSでの発信を通し、私のポートレートの理念と共鳴する個人や企業の方と、共作の作品制作や広告活動につなげ、人の美の概念を広げる活動をしていきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 斉藤千春
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2024年9月まで、撮りたい方に会いに行きポートレート写真を撮り、美の概念を広げる表現活動をしていきます。集まった資金は撮影の経費(交通費、スタジオ代)として使わせていただきます。 2024年11月30日までに全てのリターンを送り、行います。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 今現在Wワークで個展開催資金を貯蓄しております。必要金額と目標金額の差額はそこから補います。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
お礼のメールをお送り致します。
ご支援いただいた事に感謝のメッセージをお送りいたします。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
3,000円+システム利用料

ポストカードでメッセージを送らせていただきます。
花の写真で制作したポストカードにメッセージを添えて送ります。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
1,000円+システム利用料
お礼のメールをお送り致します。
ご支援いただいた事に感謝のメッセージをお送りいたします。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
3,000円+システム利用料

ポストカードでメッセージを送らせていただきます。
花の写真で制作したポストカードにメッセージを添えて送ります。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月










