横須賀市・記念艦「三笠」にて

7月8日(土)、今回のPJTにご協力いただいている九州工業大学社会ロボット具現化センター・浦環センター長が代表理事を務める「(一社)ラ・プロンジェ深海工学会」主催の講演会に行ってまいりました。場所は、横須賀にある記念艦「三笠」講堂、講演内容は、同会が行った五島列島沖合に海没処分された潜水艦２４艦の調査結果の報告が中心です。マスコミにも取り上げられたためご存知の方も多いと思います。
沈没艦船の探索という点では我々のPJTと共通しているため、PJT成功への思いをより強くしてきました。

 

また、
今回の講演会において、浦様と記念艦三笠の方々のご厚意により、我々のPJTのビラを参加者の皆様にお配りし、ポスターを三笠艦内に掲示いただくことができました！
更には、
講演会終了時に、司会の古庄幸一様よりPJTの紹介も行っていただきました！古庄様は、元海上自衛隊幕僚長の方です。

浦様、記念艦三笠・理事長の荒川様、事務局長の中塚様、事務局の田村様、そして司会の古庄様、誠にありがとうございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

現在、ポスターは三笠の中にあるビデオ室に掲示いただいているとのことです。
三笠を訪問される方は、是非ご覧になってください。

 

残り15日となりました。より一層がんばってまいりますので、引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。