たすき納品と祈願についてのご報告

いよいよ、今回のプロジェクトの最終的なゴールである宮城県駅伝大会当日まで2日になりました。

先日の月曜日、大安吉日の中、ご支援者の皆様方のお陰で実現できた地元産たすきの納品が行われました。

若柳地織さんへ、迫桜高校の生徒さんたちが受け取りに行ってくださいました。

そちらの記事が10月25日の河北新報に掲載されておりましたので、添付いたします。

その後は、地元の神社へ移動して、ご祈祷を行っていただきました。

すっきり晴れ渡った秋晴れのもと、一切の工程を滞りなく終えることが出来ました。

多くのご支援者様、関係者の皆様、地域住民の方々に支えられながら今回のプロジェクトを実施することが出来ました。

未来ある高校生の選手、それをサポートするホスト役の地元高校生、そして私たちの地域がコースとなることで生まれる絆が、今回のプロジェクトの何物にも代えがたい成果物であるように感じます。

1日限りの大会ではありますが、私たちの地域を舞台に、地域の素材で、地域の人で、大会運営にご協力できたら幸いです。

10月28日のスタートまで、のこり2日。

私達、若柳まちづくりプロジェクト一同の活動もいよいよラストスパートの段階に入ってまいりました。

引き続き活動報告をさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願いいたします。