アビと先住猫達

最後まで応援していただいた皆様、本当にありがとうございます。残り１日となりました。皆様の優しさに本当に救われる日々でした。

ありがとうございます。

 

 

今日はアビと同居はできなかった猫ちゃん②匹を紹介させてください。この子らも私の家族なので。

 

 

一番最初に飼った猫　大護朗

 

令和元年の４月に天国に逝きました。

腎臓が元々弱く、それでも１４年間側にいてくれました。まだ目が開いてない頃に友達から譲り受けました。目が開いて最初に見たのが私なので親と思い込んで毎日ずっと一緒でした。

猫好きはこの子がきっかけです。猫がこんなに懐くとは思ってもみなかったです。

 

亡くなる直前、自宅療養中でご飯は管から直前流し込むという形でした。私がご飯をあげると嘔吐し始めてパニックになって横に寝かしてしまいました。その後呼吸がゼーゼーと苦しそうになりそのまま亡くなりました。横にしたせいで詰まって呼吸ができなかったんじゃないかとずっと自分も責めてきました。この話すると今でも泣けます。もう少し側にいたかったです。

今は遺骨を置いて、毎日ご飯と水を朝晩供え線香を炊いてます。

 

 

 

生まれたばかりの黒猫ノア

 

ノアは保護して数日で亡くなった為、写真は亡くなった後に一枚だけ撮ったものしかありませんので、載せれません。申し訳ございません。

 

この子は生まれて数日で親に捨てられていました。発見して数日は親がいるのか様子を見てたのですが訪れている気配はなく。でもその様子見がダメでした。衰弱しミルクも哺乳瓶で飲める状態ではありませんでした。最後は温かい温もりの中亡くなりました。この子ともう１匹いて、その子は比較的元気で発見が早く、私の職場の人が育ててくれて今も元気です。ノアは少し離れたところにいて発見が遅れました。後悔ばかりです。

 

 

 

今回のクラファンのキッカケのアビ

 

 

今日、やんのか！みたいな面白い写真撮れました笑

 

上のノアから数ヶ月経ってからアビに出会いました。クラファンの経緯でも書いてますが、最初は保護悩みました。手一杯だしお金も心配だったんです。上のノアの件もあり代わりではないですが後悔しないよう行動しました。

 

1人で抱え込んでいましたがこのクラファンで本当に沢山の方に支えられて、勇気づけられました。感謝しかありません。本当にありがとうございます。嫌なニュースが多い中、ここでは優しい世界🌍がありました。

 

 

本日のアビさん、いつもと変わらずすごく調子は良さそうです。寝る時は寝て、起きたら少し家の中を散歩という感じです。目は少しは見えているのか、ぶつからず歩けてます。先生に話したら完璧に見えてることはないと話していました。でもこうやって歩けてるのが奇跡です。今まで３回危ない時期ありました。でも何度も乗り越えてきたのでアビの生きたいって気持ちはすごく強いと思います。

これからもアビの気持ちを受け、少しでも幸せと感じてもらえるよう、他の保護猫含め頑張っていきます👍