幼い体で縦郭型リンパ腫と闘う春美ちゃんに力を貸して下さい

▼自己

個人で地域猫の餌やりボランティア・保護活動、里親探しを行っています。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

※このページには動物が治療中の画像が含まれます。

 

7月中旬 老猫のみーちゃんが亡くなって間もなく、庭先に生後半年ほどの幼い猫が現れました。

 最初は「TNRしよう」と思っていたのですが、ある日 体調が悪そうにしていたため病院へ連れて行ったところ、診断は「猫白血病（FeLV）」の感染と発症、それに伴い、「縦郭型リンパ腫」を罹患、「胸水が溜まっている」でした。

 

 

先生からは「飼い猫でないなら安楽死も選択肢にあります」と告げられました。

確かに余命は短く、長くは生きられないかもしれません。

けれど、今この瞬間を懸命に生きている命の灯を自ら消すことはできませんでした。 

 

その日のうちに入院し、抗がん剤治療を開始。

 

猫白血病（FeLV）ウイルスに感染していると縦隔型リンパ腫という悪性腫瘍になる可能性が高く、春美ちゃんは既に猫白血病（FeLV）の感染、発症もしており、縦郭型リンパ腫に罹患、胸水も溜まっていました。この縦隔型リンパ腫の基本的な治療法として抗がん剤治療を行っています。

 

※1 猫白血病は猫白血病ウイルス（FeLV）に感染することによって白血病や縦郭型リンパ腫などを引き起こす「血液のがん」です。

※2 猫白血病は縦郭型リンパ腫だけではなく、貧血や口内炎といった症状もあり、又、腫瘍が大きくなる事で肺を圧迫し、胸水が貯留して呼吸困難を引き起こす事もあります。

 

 

11月7日までに5回の抗がん剤治療を行い、副作用もなく、ご飯もモリモリ食べていました。 

ですが、11/12～食欲が落ちてしまい、11/13に病院へ

腫瘍の大きさがあまり変わっていないようで、呼吸状態も良くはないとの事で、11/14が6回目の抗がん剤治療の日でもあったので預け、翌11/14に予定通り、6回目の抗がん剤治療を行いました。

自宅に酸素室がある事から退院はしましたが、決して状態が良いわけではありません。

 

それでも春美ちゃんは小さな体で本当によく頑張ってくれています。

 

 

▼プロジェクトの内容

治療には内容によって数十万円～100万円以上の費用がかかるとされています。

ステロイドやインターフェロンの費用はなんとか捻出できそうですが、今後も抗がん剤治療、容態の悪化等によっては入院加療も必要になってくると思われ、長期治療にかかる高額な医療費の全てを賄うのは難しい状況です。 

※現在、7/16に亡くなった猫エイズ（FIV）キャリアの老猫みーちゃんの入院・治療費を分割で支払っており、 春美ちゃんの治療費は病院にご相談のうえ、支払いを待っていただいている状況です。

 

餌やり場で怪我をしているところを保護、出戻り後 我が家に

我が家に居る子たちです。

 

現在 餌やり場に居る地域猫です。

 

現在、我が家には既に保護猫が6匹、外でお世話をしている子が4匹います。

それでも春美ちゃんの治療を諦めたくありません。

 

どうか春美ちゃんの残りの猫生を少しでも苦しみがなく、穏やかなものにするために、ご支援をいただけないでしょうか。 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

猫白血病（FeLV）に感染、発症し、縦郭型リンパ腫に罹患している春美ちゃんは長くは生きられないかもしれません。

それでも、まだ生後半年ほどの幼い命です。 せめて最後まで温かく穏やかに過ごせるようにしたい。

そんな想いからこのプロジェクトを立ち上げました。

 

診断書や診療明細、治療の様子を掲載しながら、経過を随時ご報告していきます。

 

どうか春美ちゃんの命を一緒に見守ってください。 

 

皆様 ご支援並びに拡散のご協力お願いいたします。

 

 

 

 

 

＜プロジェクトについて＞
（１）資金の使途
春美ちゃんの縦郭型リンパ腫の現在までの治療費と今後の治療費にあてます

（２）目標金額と資金の内訳
目標金額：500,000円
（資金の内訳）
今までの治療費：103,554円（A病院）
今後の治療費：396,446円（A病院）

（３）集める資金を使用しての治療期間
令和7年10月8日〜令和8年2月28日
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
１）ペット保険による補償の有無：無し
急遽 保護したためペット保険未加入、その為 今回 クラウドファンディングで集めます。

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、春美ちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせず地域猫の餌代・避妊去勢などにあてさせていただきます。

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：090-6331-9836もしくはkokuyoki4.12@gmail.com

 

▶︎ 4. 掲載している資料について
A病院
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/