【クラウドファンディング開始のお知らせ】子どもの体験格差解消にご支援を

リディラバジャーナルの立ち上げをご支援くださった皆さま

 

大変ご無沙汰しております。リディラバ代表の安部です。

 

「リディラバジャーナル」立ち上げのクラウドファンディングでは、温かいご支援をいただき、本当にありがとうございました。

あれから早7年。みなさまのお陰で立ち上がったジャーナルは大きく成長し、社会課題に対する世の中の関心も少しずつ高まってきたように思います。

 

本日より、新たなクラウドファンディングを開始しました！

「人生に残る思い出を。体験格差解消で子どもたちが諦めなくてよい社会へ」

▼詳細はこちらの画像をクリック

ーーー
募集期間：9/13(金)　23:00まで
目標金額：615万

ーーー

 

テーマは、子どもの体験格差解消。
所得の問題、学校に馴染めず不登校になってしまう、両親の介護で遊ぶ余裕がないなど、様々な理由から、あたりまえに思えるような「体験」を得られていない子どもたちがいます。家庭の負担のみでは、特に連休や夏休みなどの長期休暇に子どもの体験格差が広がってしまいます。

 

この問題の根本には社会の構造的な変化があると考えています。だからこそ、親の「自己責任」にするのではなく、社会全体の課題として、なるべく多くの大人たちと力を合わせて取り組んでいきたいです。

 

いま、同じ考えを持つ発起人たちと一緒に「子どもの体験格差解消プロジェクト」を立ち上げ、体験提供に関する事業や体験格差に関する調査・研究を行っています。

 

目標は「3年で1000人」の子どもたちに、無償で体験を届けること。
その活動費を集めるためにクラウドファンディングという方法を選んだのは、一人でも多くの人に関心を持ってもらい、一緒に取り組んでいきたいと考えているからです。
 
1回の忘れらない思い出が、
誰かの人生を変えるかもしれない。
 
どうかプロジェクトへの参加をよろしくお願いします。