残り15日【クラウドファンディング限定沖縄ツアー視察報告】

 

大人のための「学校づくり」に向け

リディラバジャーナル立ち上げをご支援くださっている皆様、

そして、これからご支援頂ける皆様へ

まずはご報告です。
先日、ついにご支援金額【600万円】を突破致しました！
本当にありがとうございます。
目標達成に向け、今後とも皆さんのお力添えをよろしくお願いいたします。

 

本日は、10万円のご支援へのリターンとして制作中である
クラウドファンディング限定沖縄ツアーの視察報告です。

 

6月22日、23日の2日間、米軍基地問題を中心とした沖縄事情に精通するジャーナリスト、津田大介さんと共に沖縄を訪れ、

ツアーに組み込む予定である「座り込み抗議活動の視察」を中心に視察、打ち合わせを行ってまいりました。

 

まず向かったのは那覇から約２時間の距離にある北部訓練場。
ここでは新たなヘリパッドの建設が進められています。
こちらで抗議の座り込み活動を行っている方々からお話を伺ってきました。

 

 

次に向かったのは基地移設問題に揺れる辺野古。
ここでは新たな滑走路建設のため海の埋め立てが行われています。
ここでも座り込み抗議活動が行われており、お話を伺ってきました。

 

 

一口に基地問題と言っても、その経緯や現状は場所によって異なります。

基地問題の理解には複雑で多面的な視点が必要だと再認識する視察となりました。今後、今回の視察から見えてきた「基地問題」の細部について議論を進めていきます。

 

沖縄ツアーでは、

リディラバが日々社会課題を扱ってきた経験を活かし、「基地問題」というテーマにおいても他の課題と同じく、過度に単純化をすることなく様々な視点を組み込むことで皆様に可能な限りフラットな形で複雑に絡み合う問題の背景にある「構造」をお伝えします。

 

大きな金額にはなりますが、このリターンに見合う以上の価値あるツアーをご提供できるよう、ツアー制作に努めてまいります。

 

残り15日となりましたが、

皆様からの熱いご支援、引き続きよろしくお願いいたします。