地域猫食堂でケアさせている地域猫さんと団体の今後の展開にについて。

現在、地域猫食堂では、新大久保駅周辺の5ポイントで20猫さんのケアをさせて頂いています。

地域猫ですから、勿論、避妊手術は完了しています。

20猫さんの内、13猫さんが高齢猫です。

9月に公園組のラーちゃんが重度尿毒症他の疾病により、1週間の入院中に病気で亡くなりました。

また、先月、公園組の高齢猫、茶トラ🐯も尻尾と

お尻の傷からの膿が投薬をしても治らず、捕獲して

治療に行きました。

また、公園組のタヌキ、ノラクロ部隊のノラクロも

咳や下痢をしている事があるので、できれば捕獲して、病院に連れて行きたいとは思っていますが

ご存知の様に、動物病気の治療費は非常に高額です。

毎日の給餌や活動費とは別に治療費の事前積立などの方法も勘案して、募金活動以外にこの度、初めてクラファンにチャレンジさせて頂きました。

地域猫食堂の活動地域には、まだまだ、沢山の地域猫さんが生活しています。

現在の20猫さん以外の猫さんのケアについての

ご相談も頂いてます。

先々の展開を考えれば、活動資金及びマンパワーの確保は必須です。

命を繋ぐ活動にご協力ください。

ご参考迄に、直近の診療明細書の画像を添付させて頂きました。