カンボジアにはまだある手つかずの自然

水祭りの休暇を利用して、以前、支援活動で回ったところの隣接エリアを視察してまいりました。

 

そこで、目にする手つかずの自然。

人工物が一切目に入りません。

この感慨工事は、クメールルージュ時代に人力で行われたと聞いています。

パームツリー（高木）は、カンボジアの風景に欠かせないものです。

 

視察してきた学校の校舎は、日本の支援で建てられていました。

地方部で、日本語を見つけると、いつも、おおーと思いますね。

カンボジアには、まだまだ奥地に進むほど、支援の入りにくい学校がたくさんあります。

進む距離と、支援の必要性は、比例するといっていいでしょう。

 

私たちの支援は、太平洋に小石を投げるようなもの。

 

でも、何もやらないゼロではない。

 

これが、現場で動いている私たちが胸に描く誇りです。

 

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